もし、
社員の胃がんが
予防できるとしたら

社員の健康を守る3つのポイント

なぜ若い世代に
ピロリ菌リスク検査が必要なの?

ピロリ菌は胃がんの発生要因のひとつ

ピロリ菌という言葉を聞いたことはありますか?
実はこのピロリ菌、胃がんの発生要因のひとつといわれています。
胃がん患者のほとんどの人がピロリ菌に感染していると報告されています。
しかし若い時期に除菌治療すれば、将来の胃がんのリスクを下げられることがわかっています。
ピロリ菌のリスク検査で抗体を調べることは、胃がん予防の第一歩なのです。

ピロリ菌と胃がんの関係

あなたの胃は大丈夫? ピロリ菌チェックリスト

当てはまる項目が多いほど、ピロリ菌感染の可能性が高いと思われます。
早急に検査してピロリ菌の感染を確認したうえで、除菌治療をする必要があります。

監修:マブチメディカルクリニック院長
馬渕知子医師
  • 胃痛や胃もたれを感じることがある
  • 胃の不快感が慢性的に続いている
  • 検診で胃炎を指摘された
  • 歯周病にかかっている
  • 胃薬の効果が継続しにくい
  • 家族が胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍になった
  • 家族にピロリ菌の感染者がいる
  • 祖父母に育てられた
  • 衛生環境の悪い地域や国に住んでいた

こんな企業様におすすめ

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商品のご案内

ピロリ菌尿中抗体検査
+胃内視鏡検査受診サポート

尿中のピロリ菌抗体の有無を調べる検査と、(+)判定の場合に
胃内視鏡検査の受診サポートがセットになった
プランです。

対象
18歳~34歳の方
胃がんに罹患したことがない方
過去に医療機関でピロリ菌検査を実施し、陽性と判定されたことがない方
  • ピロリ菌尿中抗体検査
    +胃内視鏡検査受診サポート
  • 7,480

(+)判定となった場合、全国約330か所の提携医療機関にて胃内
視鏡検査をお受けいただけます。
(税込3万円までサポート)

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検査の流れ

ピロリ菌尿中抗体検査

ピロリ菌抗体の有無を調べる
シンプルな検査プランです。

対象
全年齢の方
  • ピロリ菌尿中抗体検査
  • 4,480
お申し込みはこちら

検査の流れ

社員の健康は企業の財産 福利厚生にぜひご導入ください

若い世代はきっかけがない

  • 胃のX線検査は

    35歳〜※1
  • 胃がん検診は

    50歳〜※2

一般的に、健康保険に加入した人が胃のX線検査(バリウム検査)を受けられるのは35歳から※1で、国が推奨する胃がん検診を受けられるのは50歳※2です。若い世代は35歳になるまで胃の検査を受ける機会がありません。何らかの自覚症状がなければピロリ菌の感染を知るきっかけがないのが現状です。

  • ※1 協会けんぽ:生活習慣病予防健診の胃部レントゲン検査
  • ※2 厚生労働省HP:がん対策情報より

健康経営の切り札として

年齢を重ねてから除菌治療しても、すでに傷ついた胃が元に戻ることはありません。だからこそ、若くて健康なうちに調べておく必要があります。
従業員の健康を守ることは、人材の定着率や満足度の向上につながります。
若い従業員を守るために、また健康経営の切り札として、ぜひこの検査をご活用ください。

導入例

※従業員数100名の企業の場合
(うち18-34歳が30名、35-75歳が70名)

プラン比較 ※30名様導入の場合

  • ピロリ菌尿中抗体検査
  • 4,480円(税込)×30名=134,400
  • (+) 判定率10%の場合の一例:
    胃内視鏡検査×3名=90,000(個人負担)

  • 費用総額:224,400 ※胃内視鏡検査費用を30,000円とした場合
  • ピロリ菌尿中抗体検査
    +胃内視鏡検査受診サポート
  • 7,480円(税込)×30名=224,400
  • (+) 判定率10%の場合の一例:
    胃内視鏡検査×3名=90,000(無料受診)

  • 費用総額:224,400 ※胃内視鏡検査費用を30,000円とした場合
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よくあるご質問

この検査は痛くありませんか?
この検査は血液検査ではなく尿検査です。自宅で尿を採るだけなので、痛みはありません。
ピロリ菌はいつどこで感染するの?
かつては井戸水や川の水の飲用などによる感染がほとんどでしたが、上下水道の整った現代では感染率は下がっています。それでも感染者がゼロにならないのは、親族による経口感染が要因と言われているためです。家族に感染者がいる場合は同じように感染している場合が多いと言われています。ほとんどの人は幼少期に感染します。
内視鏡検査(胃カメラ)は
苦しくないですか?
最近の内視鏡は挿入しやすいよう年々改良が加えられています。また口からの経口内視鏡だけではなく、鼻から挿入する経鼻内視鏡もあります。さらに鎮静剤で眠らせてから内視鏡を入れる方法もあります。どんな方法が最適なのか、医師と相談のうえ選択してください。
ピロリ菌感染の自覚症状は?
ピロリ菌に感染しても、ほとんどの場合は症状がありません。しかし感染が長期化すると、慢性的な胃炎などを引き起こす可能性があります。自覚症状が現れる前に調べておくことは、将来への安心につながります。
まだ若いし、そのうち胃がん検診の
時期がくるから必要ないのでは?
一般的に、健康保険に加入した人が胃のX線検査(バリウム検査)を受けられるのは35歳から※1で、国が推奨する胃がん検診を受けられるのは50歳※2です。しかしそれまで感染に気付かず放置したままでいると、萎縮などで傷ついた胃が「がんの発生源」となる恐れがあります。その際、50歳で除菌しても元の状態には戻りません。だからこそ、若くて健康なうちに対策をとる必要があると私たちは考えています。
  • ※1 協会けんぽ:生活習慣病予防健診胃部レントゲン検査
  • ※2 厚生労働省:がん対策情報より
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