がんを予防するための
メディカルクラブ

社長あいさつ

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予防医療分野における
  相互扶助の仕組み作りに挑戦します

代表取締役
久米 慶

予防医療分野における
相互扶助の仕組み作りに挑戦します

代表取締役
久米 慶

 私はかつて母親をがんで亡くしております。母は日ごろから健康には気を遣っていて健康診断は毎年欠かさず受診しておりましたが、健康診断で異常無しとされたわずか3ヵ月後に進行がんを患っていることが発覚しその後数カ月で他界しました。この時の家族の無念さは今でも忘れることはありません。
 時が経ち2015年。私が経営していた会社の職員に健康診断がきっかけで肺がんが見つかりました。当初は早期発見かと期待しておりましたが、がんがリンパまで転移していることがわかり彼は肺の半分を切除するという大手術を受けました。手術は成功したものの、その後の抗がん剤治療や手術の後遺症で疲弊し最終的に彼は職場を去っていきました。会社として毎年一度は欠かさず健康診断を実施しておりましたが、それでも彼の肺がんを早期発見することは出来なかったのです。
 この経験から学んだ事は、一般の健康診断はがんの早期発見だけを目的に実施している検査ではないため、がん早期発見率を上げるためには、がん検診などのがん専門の検査を受けなければならないという事でした。しかしながら、がんの検査は場合によっては費用が高額であったり平日に受診する必要があったりと、誰もが分け隔てなく受けるのにはハードルがあるなと感じていました。
 そんな折出会ったのが天然のアミノ酸であるALAを使った尿によるがんリスクの評価方法でした。この技術が広く普及すれば、多くの方が無理なく定期的にメディカルチェックを受けることが期待できます。これが生活習慣の見直しや適切な検診を受診する契機となることで、がんの予防効果が期待できるのではないかと考えたのです。
 日本は予防医療について先進国の中でもまだまだ遅れていると言われています。ましてや経済的なことが理由で、適切な検査が受けられずがんの早期発見の機会を逸失するなんて事は決してあってはなりません。
「プリベント」とは日本語で「予防」という意味です。今後、私たちは予防医療分野における相互扶助の仕組みに挑戦するなど、誰もが平等に予防医療を受けられる社会作りに貢献して行きたいと考えております。今後ともご支援ご協力のほどお願い申し上げます。
平成28年6月30日
プリベントメディカル株式会社 代表取締役社長 久米 慶